嵐山の魅力

嗜む

vol.1
嵐山は古典のモデル!? 〜めくるめく古典の世界へ〜

はじめに・・・みなさんは京都・嵐山にどんなイメージがありますか?
私は静かで人も少なく、歴史を感じることのできる場所だ!というイメージを持っていたのですが、実際に嵐山に訪れてみると・・・溢れんばかりの人!人!人! 
「あれ、ここ東京?」と錯覚してしまうほどの人の多さ。
私のイメージと全然違って、ちょっとがっかりしてしまいました・・・。
三日間嵐山に滞在して、「どこでも繁盛するような「インスタ映え」スポットではなくて、【歴史がある京都】だからこそ推したい!と思えるスポットを見つけたい・・・。」と考えるように。
そんな中、滞在二日目。私たちが滞在していた嵐山地区から少し足を伸ばし、踏切を超えた嵯峨地区に入ると・・・
嵐山地区と比べて全然人がいない!じっくり探索できる!京都ってやっぱりこういうイメージ!しかも嵯峨地区には多くの寺院や神社があったり、「あの」古典作品ゆかりの地があったり・・
ネタに尽きない、最高に熱い場所なんです!!
なので今回は、「勉強できる嵐山」、古典×嵯峨嵐山という観点で色んな場所を紹介したいと思います!古典作品の話も織り交ぜるので、旅行先でも会話のネタになることまちがいなし!必見です。