竹林の小径(ちくりんのこみち)


竹林の小径 (ちくりんのこみち)

空を覆う竹林が整然と立ち並ぶ
野宮神社から天龍寺北門を通り大河内山荘へ抜ける約400メートルの道。
手入れされた竹林が道の両端に続く、京都を代表する観光名所。
平安時代には貴族の別荘地だったと言われており、晴れた日には木漏れ日が心地よく、また太陽のない日は昼でも薄暗くなる。

【住所・所在地】
 京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町
【アクセス】
 京福電車(嵐電)「嵐山」駅下車、徒歩10分
 JR「嵯峨嵐山」駅下車、徒歩13分
 阪急「嵐山」駅下車、徒歩21分